文化資源学会の活動
ご挨拶
私たちは過去現在の豊かな文化資源をもっています。
私たちは、これまでの豊かな文化資源を有効に活用し、新たな文化資源を創成して未来へ引き継ぐ責任があります。文化資源とは、ある時代の社会と文化を知るための手がかりとなる貴重な資料の総体であり、これを私たちは文化資料体と呼びます。文化資料体には、博物館や資料庫に収めきれない建物や都市の景観、あるいは伝統的な芸能や祭礼など、有形無形のものが含まれます。・・・続きを読む
新着情報News
- 2024.10.11
- 第14回博士号取得者研究発表会の発表者募集
- 2024.9.9
- 特別研究会「シン・文化資源としてのSPレコード」のご案内
- 2024.8.10
- 『文化資源学』第23号投稿論文募集のお知らせ
- 2024.8.10
- 文化資源学会 第38回研究会発表者募集のお知らせ
- 2024.7.19
- 第23回総会ならびに特別講演会「『ブギウギ』から考える:文化資源と(しての)実演」のお知らせ
- 2024.2.13
- 文化資源学会 第3回次世代文化資源学フォーラムのご案内
報告
第90回 芒種の遠足「と場の現場を歩き、そこで働く人の話を聞く」
2024年6月6-7日
会員の活動(イベントなどのお知らせ)
- 2024年10月28日 シンポジウム「万博学/Expo-logy」~「万国博覧会の戦後世界史」に向けて~(佐野真由子会員)
- 2024年10月22日 東京大学ヒューマニティーズセンタ−第122回オープンセミナー 「小林照子の印象分析論」(永井久美子会員)
- 2024年10月5日-11月3日 KABブックマーケット2024(嘉藤笑子会員)
- 2024年10月12日-12月15日 展覧会「無言館と、かつてありし信濃デッサン館― 窪島誠一郎の眼」(木下直之会員)