文化資源学会の活動
ご挨拶
私たちは過去現在の豊かな文化資源をもっています。
私たちは、これまでの豊かな文化資源を有効に活用し、新たな文化資源を創成して未来へ引き継ぐ責任があります。文化資源とは、ある時代の社会と文化を知るための手がかりとなる貴重な資料の総体であり、これを私たちは文化資料体と呼びます。文化資料体には、博物館や資料庫に収めきれない建物や都市の景観、あるいは伝統的な芸能や祭礼など、有形無形のものが含まれます。・・・続きを読む
新着情報News
- 2025.2.3
- 第4回次世代文化資源学フォーラムのご案内
- 2024.12.9
- 第4回次世代文化資源学フォーラム発表者募集のお知らせ
- 2024.11.26
- 第14回博士号取得者研究発表会ならびに特別講演会のお知らせ
- 2024.10.11
- 第14回博士号取得者研究発表会の発表者募集
- 2024.9.9
- 特別研究会「シン・文化資源としてのSPレコード」のご案内
- 2024.8.10
- 『文化資源学』第23号投稿論文募集のお知らせ
報告
会員の活動(イベントなどのお知らせ)
- 2025年2月15日-2025年3月23日 中世の華・黄金テンペラ画 − 石原靖夫の復元模写 チェンニーノ・チェンニーニ『絵画術の書』を巡る旅(降旗千賀子会員)
- 2025年3月3日-21日 第24回文化資源学フォーラム「思考のアトリエ~「あそび」を通してみる文学部」
- 2025年2月27日-6月8日 総合開館30周年記念 鷹野隆大 カスババ -この日常を生きのびるために-(鷹野隆大会員)
- 2024年10月28日 シンポジウム「万博学/Expo-logy」~「万国博覧会の戦後世界史」に向けて~(佐野真由子会員)