トップページ > 論集 > 第9号

『文化資源学』第9号(2011年3月発行)

福井優子
観覧車の時代―16世紀の木づくり観覧車から21世紀の巨大観覧車まで

論文

金 廷a
1920年代植民地朝鮮における映画市場について―興行を中心に
田中英資
トルコ出土の文化遺産は誰のものか―トルコにおける文化遺産所有権の根拠―

研究報告

川瀬さゆり
ラシュスによるシャルトル大聖堂のモノグラフィーに関する問題―1836年の火事後の修復に基づく考察―
松永しのぶ
違式詿違条例と外国人への「御体裁」―裸体といれずみの禁止を巡って
藤元直樹
日付のある錦絵―1881(明治14)年の終末「世界転覆奇談」をめぐって
中村美帆
日本国憲法制定過程における「文化」に関する議論


















ページトップへ戻る
©2002-2023文化資源学会