出版物

▼ 【2024年】

『画工の近代:植物・動物・考古を描く』東京大学出版会、2024.1
藏田愛子(単著)
『伝統芸能と民俗芸能のイコノグラフィー〈図像学〉』錦正社、2024.8
児玉絵里子(単著)
『東アジアのメディア・ジェンダー・カルチャー:交差する大衆文化のダイナミズム』明石書店、2024.3
佐野正人・妙木忍(編著)
『ベートーヴェンと大衆文化 : 受容のプリズム』春秋社、2024.1
鈴木聖子(共著)
『触発するサウンドスケープ: <聴くこと> からはじまる文化の再生』岩波書店、2024.2
鳥越けい子・鷲野宏・星憲一郎(共著)
『渋谷 円山町に生きる 料亭三長』有限会社 寿、2024.3
鳥越けい子(監修)
『或る英国俳優の書棚』水声社、2024.1
野村悠里(単著)
『日本の裸体芸術:刺青からヌードへ』筑摩書房、2024.1
宮下規久朗(単著)

▼ 【2023年】

『47都道府県・産業遺産百科』丸善出版、2023.9
市原猛志(単著)
明治維新と大衆文化』アリステア・スエール、瀧井一博(編)、思文閣出版、2023.4
岡本貴久子、菅原真弓他(共著)
奈良に蒔かれた言葉 II 近世・近代の思想』奈良県立大学ユーラシア研究センター編、京阪奈情報教育出版、2023.3
岡本貴久子(共著)
『国際文化交流事業『街まるごとレジデンシー』KAB Library and Residency、2023.6
嘉藤笑子・渥美史生・トマ・ヴォティエ(共著)
『新・江戸東京研究の世界』法政大学出版局、2023.1
川添裕(共著)
『落語がつくる〈江戸東京〉』岩波書店、2023.9
川添裕(共著)
『赤本〈1938〜1941〉:内務省児童読物統制・佐伯郁郎とその朋友』世織書房、2023.11
是澤博昭(単著)
『橋本真之論集成:工芸批評の時代』美学出版、2023.2
渋谷拓(共編著)
『多様な組織から見る経営管理論』千倉書房、吉村典久編、2023.5
菅原真弓(共著)
『音楽と心の科学史 : 音楽学と心理学が交差するとき』春秋社、2023.4
鈴木聖子(共著)
『掬われる声、語られる芸 : 小沢昭一と『ドキュメント日本の放浪芸』春秋社、2023.5
鈴木聖子(単著)
『国鉄史』講談社、2023.12
鈴木勇一郎(単著)
『二つの教会をめぐる石の物語』下野新聞社、宇都宮美術館編、2023.2
鈴木勇一郎(共著)
Alex Bueno and Yasutaka Tsuji eds., Review of Japanese Culture and Society:, Honolulu University of Hawai'i Press, 2023. 1
辻泰岳(編著)
『Humanities Center Booklet 19 排他と頬杖:作家イメージの類型論』 東京大学連携研究機構ヒューマニティーズセンター、2023.3
永井久美子(単著)
『吉見俊哉論:社会学とメディア論の可能性』人文書院、2023.5
難波功士・野上元・周東美材(編)、三浦伸也(共著)
『万博学/Expo-logy 第2号』思文閣出版、2023.12
万博学研究会(代表 佐野真由子)編、佐野真由子(共編著)
『よくわかる音楽教育学 』ミネルヴァ書房、2023.3
西島千尋(共著)
『文晁と北斎:このふたり、ただものにあらず』栃木県立美術館、2023.10
樋口一貴(共著)
『モーリス・ドニ イタリア絵画巡礼: 芸術の主題をもとめて』モーリス・ドニ(著)、三元社、2023.6
福島勲(単訳)
『美術と考古でみる、ここらへんの生活。ウェブカタログ』新潟市新津美術館、2023.2
星野立子(共著)
『ミュージアム・ライブラリとミュージアム・アーカイブズ』樹村房、2023.4
水谷長志(編著)
『バロック美術:西洋文化の爛熟』中央公論新社、2023.10
宮下規久朗(単著)
『Homo Mimesis 人類はなぜ模するのか』「「模する」技術の発展と伝統的習俗の変容についての学際的研究」成果報告集、2023.2
妙木忍(共著)
『縮小社会の文化創造―附:「縮小社会のエビデンスとメッセージ」展の記録』思文閣出版、2023.8
山田奨治(編)、佐野真由子(共著)
『文化遺産といかに向き合うのか:「対話的モデル」から考える持続可能な未来』ミネルヴァ書房、2023.3
ロドニー・ハリソン(著)、木村至聖・田中英資・平井健文・森嶋俊行・山本理佳(訳)
『オーケストラの危機 芸術的成功と経済的課題』美学出版、2023.12
ロバート・J・フラナガン(著)、大鐘亜樹(訳)

▼ 【2022年】

『姫路文学館特別展 生誕100年記念山田風太郎』姫路文学館、2022.4
市太佐知(編著)
『限らない世界:村上三郎』芦屋市立美術博物館、展覧会図録、2022
大槻晃実(共著)
『奈良に蒔かれた言葉 近世・近代の思想』奈良県立大学ユーラシア研究センター編 京阪奈情報教育出版 2022.3
岡本貴久子(共著)
『大日本帝国期の建築物が語る近代史: 過去・現在・未来 (アジア遊学 266)』勉誠出版、2022.2
上水流久彦(編著)
『絵画は小説より奇なり:一八世紀と一九世紀のイギリス絵画を読む』ありな書房、2022.10
小野寺玲子(単著)
『江戸にラクダがやって来た:日本人と異国・自国の形象』岩波書店、2022.9
川添裕(単著)
『地域歴史文化継承ガイドブック:付・全国資料ネット総覧』天野真志・後藤真編著、文学通信、2022.3
川邊咲子(共著)
『民俗学入門』岩波書店、2022.1
菊地暁(単著)
『「日本心霊学会」研究:霊術団体から学術出版への道』人文書院、2022.10
菊地暁(共著)
『博物館とコレクション管理:ポスト・コロナ時代の資料の保管と活用』雄山閣、金山喜昭編、2022.6
栗原祐司(共著)
『日米交流史の中の福田なをみ:「外国研究」とライブラリアン』勉誠出版、2022.2
小出いずみ(単著)
『プロイセン気質の日本人:明治の外交官・青木周蔵の横顔』宮田奈奈監修、久米美術館、2022.4
児島薫(共著)
『朝倉摂の見つめた世界 絵画と舞台と絵本と』青幻舎、神奈川県立近代美術館・練馬区立美術館・福島県立美術館編、2022.4
児島薫(共著)
『ビアズリーの系譜 : アールヌーヴォー、日本の近代画家たち』下関市立美術館、2022.11
児島薫(共著)
『初期歌舞伎・琉球宮廷舞踊の系譜考:三葉葵紋、枝垂れ桜、藤の花』錦正社、2022.7
児玉絵里子(単著)
『自治体文化行政レッスン55』美学出版、2022.2
小林真理・鬼木和浩・土屋正臣・中村美帆(共著)
『人文学のレッスン』小森謙一郎ほか編著、水声社、2022.2
小森真樹(共著)
Kyōsai: The Israel Goldman Collection, London: Royal Academy of Arts, 2022.
SADAMURA Koto(単著)
Kyōsai's Animal Circus: From the Israel Goldman Collection, London: Royal Academy of Arts, 2022.5
SADAMURA Koto(単著)
(Robert S.G. Fletcher, and Robert Hellyer, Eds.) Chronicling Westerners in Nineteenth-Century East Asia: Lives, Linkages, and Imperial Connections Bloomsbury Publishing, 2022.
佐野真由子(共著)
『万博学/Expo-logy 創刊号』思文閣出版、2022.12
万博学研究会(代表 佐野真由子)編
Antiquarians of Nineteenth-Century Japan: The Archaeology of Things in the Late Tokugawa and Early Meiji Periods, Getty Research Institute, 2022.2
Hiroyuki Suzuki(単著)Maki Fukuoka(編・訳)
『明治維新を担った人たち3「文明開化」と江戸の残像 一六一五〜一九〇七』ミネルヴァ書房、岩下哲典編著、2022.6
鈴木勇一郎(共著)
『鷹野隆大作品集「F」』府中市美術館、展覧会図録、2022年
鷹野隆大(単著)
Raffaele Pernice ed. The Urbanism of Metabolism, Routledge, 2022
辻泰岳(共著)
『蘭花百姿:東京大学植物画コレクションより』東京大学総合研究博物館編、誠文堂新光社、2022.5
(寺田鮎美・藏田愛子ほか共著)
『〈言語社会〉を想像する:一橋大学言語社会研究科25年の歩み』小鳥遊書房、2022.3
中井亜佐子・小岩信治・小泉順也(編著)
『「健康で文化的な生活」をすべての人に:憲法25条の探求』浜岡政好ほか編著、自治体研究社、2022.4
中村美帆(共著)
『わたしの学術書:博士論文書籍化をめぐって』春風社編集部編、春風社、2022.4
中村美帆(共著)
『ジェンダーで読み解く北海道社会 大地から未来を切り拓く女性たち』明石書店、北海道ジェンダー研究会編、2022.10
妙木忍(共著)
『映画をめぐるディアローグ:ゴダール/オフュルス全対話』読書人、ジャン=リュック・ゴダール/マルセル・オフュルス著、2022.10
福島勲(翻訳)
『鶴屋南北未刊作品集 第三巻 鶴屋南北・直江重兵衛篇』、白水社、2022年
古井戸秀夫(校訂・編集)
『彫刻刀が刻む戦後日本 2つの民衆版画運動』展図録、町田市立国際版画美術館、2022.4
町村悠香(編著)
『社会の解読力<文化編>:生成する文化からの反照』出口剛司・武田俊輔編著、新曜社、2022.3
光岡寿郎(共著)
『舞台の面影:演劇写真と役者・写真師』森話社、2022年
村島彩加(単著)
『クリティカル・ワード 現代建築:社会を映し出す建築の100年史』 フィルムアート社、2022.3
本橋仁(共編著)
『HOLZ BAU [増補版]ホルツ・バウ:近代初期ドイツ木造建築』TOTO出版、2022.9
本橋仁(共編著)
『ポスター芸術論:十九〜二〇世紀フランスの広告、絵画、ポピュラー・イメージ』三元社、2022.3
吉田紀子(単著)

▼ 【2021年】

『明治神宮 内と外から見た百年:鎮守の森を訪れた外国人たち』平凡社、2021.9
今泉宜子(単著)
『植松奎二:みえないものへ、触れる方法 − 直観』芦屋市立美術博物館、展覧会図録、2021年
大槻晃実(共著)
『エロスとタナトス、あるいは愉悦と戦慄:ジョセフ・ライト・オブ・ダービーからポール・ナッシュへ(イギリス美術叢書Y)』山口惠里子ほか編著、ありな書房、2021.9
小野寺玲子(共著)
『スズ・シアター・ミュージアム「光の方舟」』北川フラムほか著、奥能登国際芸術祭実行委員会、 現代企画室、2021.12
川邊咲子(共著)
『教養として知っておきたい博物館の世界』誠文堂新光社、2021.7
栗原祐司(単著)
『生きるん。』三笠書房、2021.10
小泉吉宏(単著)
『法から学ぶ文化政策』有斐閣、2021.12
小林真理・小島立・土屋正臣・中村美帆(共著)
Mémoire sonore du Japon, le disque, la musique et la langue』, Pascal CORDEREIX et Gabriel BERGOUNIOUX (éd.) Bibliothèque nationale de France et Université d’Orléans, 2021. 3.
鈴木聖子(共著)
『鷹野隆大 毎日写真1999-2021』国立国際美術館、展覧会図録、2021年
鷹野隆大(単著)
『文化資源学ー文化の見つけかたと育てかた』新曜社 2021.10
東京大学文化資源学研究室(編)
『鈍色の戦後 芸術運動と展示空間の歴史』 水声社 2021. 2
辻泰岳(単著)
Subin Xu, Nobuo Aoki and Bebio Vieira Amaro eds. East Asian Architecture in Globalization, Springer, 2021.6
辻泰岳(共著)
『文化的に生きる権利-文化政策研究からみた憲法第二十五条の可能性-』春風社 2021. 3
中村美帆(単著)
『 〈キャラクター〉の大衆文化:伝承・芸能・世界』荒木浩ほか編著、KADOKAWA、2021.11
永井久美子(共著)
『音楽の未明からの思考:ミュージッキングを超えて』野澤豊一・川瀬慈編著、アルテスパブリッシング、2021.12
西島千尋(共著)
『鶴屋南北未刊作品集 第一巻 勝俵蔵篇』白水社、2021.6
古井戸秀夫(校訂・編集)
『鶴屋南北未刊作品集 第二巻 鶴屋南北篇』白水社、2021.12
古井戸秀夫(校訂・編集)
『都市科学事典』横浜国立大学都市科学部編著 春風社 2021. 3
三浦伸也(共著)
『コンテンツツーリズムーメディアを横断するコンテンツと越境するファンダム』山村高淑、フィリップ・シートン編著・監訳 北海道大学出版会 2021. 3
妙木忍(共著)
美術は宗教を超えるか』PHP研究所、2021.5
宮下規久朗・佐藤優(共著)
聖母の美術全史:信仰を育んだイメージ』筑摩書房、2021.6
宮下規久朗(単著)
名画の生まれるとき:美術の力U』光文社、2021.10
宮下規久朗(単著)
西洋美術史』秋山聰・田中正之監修、美術出版社、2021.12
宮下規久朗(共著)
『ひとと生まれて人間となる : 糸賀一雄研究の新展開』渡部昭男・國本真吾・垂髪あかり・糸賀一雄研究会編, 三学出版 2021. 2
和崎光太郎(共著)
『総合的な学習/探究の時間の実践研究』吉田卓司・長谷川精一・奥野浩之編 渓水社 2021. 3
和崎光太郎(共著)
男女共学の成立:受容の多様性とジェンダー』小山静子ほか編著、六花出版、2021.6
和崎光太郎(共著)

▼ 【2020年】

"The Future of the Bamiyan Buddha Statues: Heritage Reconstruction in Theory and Practice" SPRINGER 2020.12
岡橋純子(共著)
『近代日本宗教史 第3巻 教養と生命』島薗進・末木文美士・大谷栄一・西村明編 春秋社 2020.11
岡本貴久子(共著)
『「明治」という遺産』瀧井一博編 ミネルヴァ書房 2020.10
岡本貴久子(共著)
『近現代南インドのバラモンと賛歌 ーバクティから芸術、そして「文化資源」へー』 青弓社 2020.2
小尾 淳(単著)
『メディアとファッション トマス・ゲインズバラからアルバート・ムーアへ イギリス美術叢書X』ありな書房 2020. 9
小野寺玲子(共著)
『ミュージアムの憂鬱ー揺れる展示とコレクション』 水声社 2020. 6
川口幸也(編)
『学校で地域を紡ぐ:『北白川こども風土記』から』小さ子社 2020. 6
菊地暁(編)
『博物館ななめ歩き』文藝春秋 2020. 10
栗原祐司(監修)
『炭鉱と美術ー旧産炭地における美術活動の変遷ー』九州大学出版会 2020.1
國盛麻衣佳 (単著)
『失われゆく仕事の図鑑』(グラフィック社)2020.12
高野光平著(共著)
『新時代のミュージアムー変わる文化政策と新たな期待』ミネルヴァ書房 2020. 9
小林真理(共著)
『만국박람회와 인간의역사』ユク・ヨンス編(韓国語版)、ユ・ジア他訳 (韓国語訳『万国博覧会と人間の歴史』)ソミョン出版 2020.7
佐野真由子(編著)
『万博学――万国博覧会という、世界を把握する方法』 思文閣出版 2020.8
佐野真由子(編著)
Bernard Leach: Discovered Archives. Simon Oldings(ed.). Farnham : Crafts Study Centre, University for the Creative Arts, 2020.
鈴木禎宏(共著)
『萃点−保科豊己 退任記念展』東京藝術大学美術館 2020.1
千葉成夫(共著)
『ミュージアムの憂鬱 揺れる展示とコレクション』川口幸也編 水声社 2020. 6
辻泰岳(共著)
『中村式落合散歩 新宿・落合に住んだ画家たち』 K1 Press 2020. 7
中村惠一 (単著)
『新宿・落合文化史を歩く』K1 Press 2020. 7
中村惠一 (単著)
『美術・北の国から』 K1 Press 2020. 8
中村惠一 (単著)
『メールアート研究序説』K1 Press 2020. 9
中村惠一 (単著)
『別冊太陽 北斎の春画』平凡社 2020.1
樋口一貴(共著)
『洞窟の経験 ラスコー壁画とイメージの起源をめぐって』 水声社 2020.12
福島勲(編著)
『黒田泰蔵』大阪市立洋陶磁美術館 2020. 11
宮川智美(編著)
『GATE 四代田辺竹雲斎』大阪市立東洋陶磁美術館 2020
宮川智美(編著)
『一枚の絵で学ぶ美術史 カラヴァッジョ《聖マタイの召命》』 筑摩書房 2020.2
宮下規久朗(単著)
"FURUSATO 'Home'at the Nexus of History, Art, Society, and Self" Mimesis International (Hasekura League Intercultural Studies Editions, n.4)2020.3
妙木忍(共著)
"Contents Tourism and Pop Culture Fandom" Channel View Publications 2020.1
Shinobu Myoki (共著)
『ミュージアムの憂鬱 揺れる展示とコレクション』水声社 2020.6
横山佐紀(共著)
『ミュージアムを知ろう 中高生からの美術館・博物館入門』ぺりかん社 2020. 8
横山佐紀(単著)
『キュレーターズノート 二〇〇七ー二〇二〇』美学出版 2020. 12
鷲田めるろ(単著)

▼ 【2019年】

『産業遺産巡礼』弦書房 2019.7
市原猛志(単著)
『北九州歴史散歩【豊前編】』海鳥社 2019.5
市原猛志(共著)
『日本近代における<国家意識>形成の諸問題とアジア−−政治思想と大衆文化』勁草書房 2019.2
遠藤薫(編)(共著)
『日本の古代国家誕生 飛鳥・藤原の宮都を世界遺産に』松浦晃一郎、西村幸夫、岩槻邦男、五十嵐敬一編 ブックエンド 2019. 12
岡橋純子(共著)
『ランドスケープとモダニティ トマス・ガーティンからウィンダム・ルイスへ イギリス美術叢書W』ありな書房 2019.5
小野寺玲子(共著)
『ユネスコと博物館』雄山閣 2019. 8
栗原祐司(共著)
『発掘!歴史に埋もれたテレビCM』光文社(光文社新書)2019.7
高野光平(単著)
『女性像が映す日本-合わせ鏡の中の自画像』ブリュッケ 2019.4
児島薫(単著)
『クララ・ホイットニーが綴った明治の日々』臨川書店 2019.2
佐野真由子(単著)
『女性像が映す日本-合わせ鏡の中の自画像』ブリュッケ 2019.4
児島薫(単著)
『デジタル学術空間の作り方: 仏教学から提起する次世代人文学のモデル』文学通信 2019.12
下田正弘・永崎研宣(共編)
『浮世絵に描かれた刀剣と勇士の世界』河出書房新社 2019.3
菅原真弓(共著)
『〈雅楽〉の誕生 田辺尚雄が見た大東亜の音楽』春秋社 2019.1
鈴木聖子(単著)
『世界建築史15講』彰国社 2019.3
世界建築史15講編集委員会編(共著:辻泰岳)
『毎日写真』ナナロク社 2019.5
鷹野隆大(単著)
「アートプロジェクトの可能性 芸術創造と公共政策の共創」九州大学出版会 2019.9
谷口文保(単著)
『生誕100周年記念・郭仁植展』ソウル・韓国国立現代美術館果川館 2019
千葉成夫(共著)
『她的抽象−東アジアにおける女性による抽象絵画展』台北・台北市立美術館 2019.7
千葉成夫(共著)
『日本の文化をデジタル世界に伝える』樹村房 2019.9
永崎研宣(単著)
『〈奇〉と〈妙〉の江戸文学事典』文学通信 2019.5
長島弘明(編)矢内賢二(共著)
『教養の日本美術史』ミネルヴァ書房 2019.11
樋口一貴(共著)
『スクリーン・スタディーズ デジタル時代の映像/メディア経験』東京大学出版会 2019.1
光岡寿郎、大久保遼(共編)
『デジタルアーカイブ・ベーシックス 2 災害記録を未来に活かす』勉誠出版 2019.8
三浦伸也(共著)
『バスキア展 メイド・イン・ジャパン』ブルーシープ 2019.9
宮下規久朗(監修)
『そのとき、西洋では: 時代で比べる日本美術と西洋美術』小学館 2019.3
宮下規久朗(単著)
『富野由悠季の世界』キネマ旬報社 2019. 6
村上 敬(共著)
『明治、このフシギな時代 3』新典社 2019.1
矢内賢二(編)(共著)
『学校資料の未来 : 地域資料としての保存と活用』地方史研究協議会編 岩田書院 2019. 5
和崎光太郎(共著)
『京都から考える 都市文化政策とまちづくり 伝統と革新の共存』山田浩之・赤ア盛久編 ミネルヴァ書房 2019.11
和崎光太郎(共著)
『学芸員になるには』 ぺりかん社 2019.4
横山佐紀(単著)

▼ 【2018年】

『考える力を育てるパズル絵本 ペネロペと名画をみよう』 岩崎書店  2018/9/20
稲庭 彩和子 (監修)
『New Museum Practice in Asia』  Lund Humphries Pub Ltd  2018/10/1
稲庭 彩和子(共著)
『日本外交の論点』法律文化社 2018.4
岡橋純子(共著)
『信仰の対象と芸術の源泉 世界遺産富士山の魅力を生かす』ブックエンド 2018.7
岡橋純子(共著)
『日本外交の論点』法律文化社 2018.4
岡橋純子(共著)
『世界遺産富士山の魅力を生かすー信仰の対象と芸術の源泉 』ブックエンド 2018.7
岡橋純子(共著)
『回遊型巡礼の道 四国遍路を世界遺産に』ブックエンド 2017.11
岡橋純子(共著)
『デザインとデコレーション ウィリアム・ブレイクからエドワード・M・コーファーへ・イギリス美術叢書V』
ありな書房  2018.8
小野寺玲子(共著)
『日本宗教史のキーワード:近代主義を超えて』慶應義塾大学出版会 2018.8
大谷栄一・永岡崇(共編:菊地暁)
『動物園巡礼』東京大学出版会 2018.11
木下直之(単著)
文化政策の現在全3巻『第1巻 文化政策の思想』、『第2巻 拡張する文化政策』、『第3巻 文化政策の展望』東京大学出版会 2018.4
小林真理編著
『昭和ノスタルジー解体:「懐かしさ」はどう作られたのか』晶文社 2018.4
高野光平(単著)
『現代文化への社会学:90年代と「いま」を比較する』北樹出版 2018.11
高野光平(共編)
『栗原玉葉』五味俊晶編、長崎文献社 2018.12
児島薫(共著)
『文化資源学講義』東京大学出版会 2018.9
佐藤健二(単著)
『岡倉天心 五浦から世界へ−茨城大学国際岡倉天心シンポジウム2016−』思文閣出版 2018. 2
茨城大学社会連携センター・五浦美術文化研究所編(共著:清水恵美子)
『月岡芳年伝 幕末明治のはざまに』中央公論美術出版 2018.8
菅原真弓(単著)
『辰野登恵子 ON PAPERS: A Retrospective 1969-2012』青幻舎 2018.11
清家三智(共著)
『黄鋭 水墨 1980-2000』北京・思想手設計・計画2018 2018
千葉成夫(共著)
『ドローイング:ヴィジョンと情熱』釜山・六空舎 2018.5
千葉成夫(単著)
『フランス都市文化政策の展開 : 市民と地域の文化による発展』美学出版 2018.7
長嶋由紀子(単著)
『都市自治体の文化芸術ガバナンスと公民連携』日本都市センター 2018.3
長嶋由紀子(共著)
『メールアートの本』一般財団法人Karuizawa New Art Museum 2018.4
中村惠一(共著)
『別冊太陽 国貞の春画』平凡社 2018.2
樋口一貴(監修)
『世界に誇る日本の美 肉筆春画』辰巳出版 2018.9
樋口一貴(共著)
『名画時尚考』(『ファッションから名画を読む』PHP 中国語翻訳)北京楚塵文化有限公司 2018.3
深井晃子(単著)
『Yves Saint Laurent et le Kimono』Edition Gallimard 2018.8
深井晃子(共著)
『The Kimono Meets the West』Asian Art Museum 2018.1
深井晃子(共著)
『ディアローグ デュラス/ゴダール全対話』読書人 2018.1
マルグリット・デュラス、ジャン=リュック・ゴダール著、福島勲訳
『戦時下雑誌アンケート索引―1936-1945における問いと答え』(本文3巻+別巻)』金沢文圃閣 2018.11
藤元直樹(単著)
『評伝 鶴屋南北(全二巻)』白水社 2018.8
古井戸秀夫(単著)
「木造モダニズム建築の傑作 聴竹居 発見と再生の22年」ぴあ 2018.3
松隈章(単著)
『聴竹居 日本人の理想の住まい』平凡社 2018.5
松隈章(単著)
『聖と俗 分断と架橋の美術史』岩波書店 2018.5
宮下規久朗(単著)
『美術の力−表現の原点を辿る』光文社 2018.1
宮下規久朗(単著)
『わたしたちの英語』青土社 2018.2
宮武久佳(単著)
『ゆれるおっぱいふくらむおっぱい 乳房の図像と記憶』岩波書店 2018.5
妙木忍(共著)
『『めがねと旅する美術』青幻舎 2018. 7
村上 敬(共著)
『描かれる他者、攪乱される自己―アート・表象・アイデンティティ』 アメリカ美術叢書V ありな書房 2018.1
田中正之ほか(共著:横山佐紀)

▼ 【2017年】

『近代皇族妃のファッション』 中央公論新社 2017.3
青木淳子(単著)
『天皇のダイニングホール:知られざる明治天皇の宮廷外交』思文閣出版 2017.1
山ア鯛介、メアリー・レッドファーン、今泉宜子(共著:今泉宜子)
『海賊史観からみた世界史の再構築―交易と情報流通の現在を問い直す―』 思文閤出版 2017.2
稲賀繁美編(共著:今泉宜子)
『バルトーク 音楽のプリミティヴィズム』慶應義塾大学出版会 2017. 9
太田峰夫(単著)
『フィジカルとソーシャル:ウィリアム・ホガースからエプスタインへ』イギリス美術叢書U ありな書房 2017.7
ディヴィッド・H・ソルキンほか(共著:小野寺玲子)
『博物館と地方再生―市民・自治体・企業・地域との連携』 同成社 2017.3
金山喜昭(単著)
『江戸天下祭の研究―近世近代における神田祭の持続と変容』神田明神選書5 岩田書院 2017.11
岸川雅範(単著)
『せいきの大問題: 新股間若衆』 新潮社 2017.4
木下直之(単著)
『浅草オペラ 舞台芸術と娯楽の近代』森話社 2017.1
京谷啓徳(共著)
『凱旋門と活人画の風俗史 儚きスペクタクルの力』講談社選書メチエ 2017.9
京谷啓徳(単著)
『洋々無限―岡倉天心・覚三と由三郎』株式会社里文出版 2017.1
清水恵美子(単著)
『近世近代移行期の歴史意識・思想・由緒』岩田書院 2017. 10
近代茨城地域史研究会編(共著:清水恵美子)
『宮域林造林奉仕事業六十五周年記念誌』公益社団法人大日本山林会(非売品)2017.7
公益社団法人大日本山林会(編)、岡本貴久子(共著)
『47都道府県 公園/庭園百科 』丸善出版 2017.8
西田正憲編著(共著:黒田乃生)
『ブヒ道』ポプラ社 2017.10
小泉吉宏(単著)
『文化資本-クリエイティブ・ブリテンの盛衰』美学出版 2017.11
ロバート・ヒューイソン著、小林真理訳
『洋々無限―岡倉天心・覚三と由三郎』株式会社里文出版 2017.1
清水恵美子
『『週刊サンニュース』復刻版』 国書刊行会 2017.11
白山眞理(監修/解説)
『トーキョー・レコード:軍国日本特派員日記』中央公論新社 2017.9
鈴木廣之・洲之内啓子(共訳、オットー・D・トリシャス著)
『欧州航路の文化誌: 寄港地を読み解く』 青弓社 2017.1
橋本順光、鈴木禎宏(共編著)(共著:鈴木禎宏)
『Invisible Architecture: Italian and Japanese Architectural Movements in the 1960s and 1970s and the Contemporary Debate』Silvana Editoriale2017.1
Rita Elvira Adamo, Cristiano Lippa and Federico Scaroni eds.(共著:辻泰岳)
『市民参加型調査が文化を変える 野尻湖発掘の文化資源学的考察』 美学出版 2017.5
土屋正臣(単著)
『書物と製本術 ― ルリユール/綴じの文化史』 みすず書房 2017.2
野村悠里(単著)
『きものとジャポニスム』平凡社 2017.8
深井晃子(単著)
『ヨーロッパに眠る「きもの」 ジャポニスムから見た在欧美術館調査報告』 東京美術 2017.3
深井晃子ほか(共著:深井)
『ファッションとアート 麗しき東西交流』六曜社 2017.4
横浜美術館、京都服飾文化研究財団編著(深井晃子・編著)
『チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ』国書刊行会 2017.1
Petr HOLY(共著)
『正しいコピペのすすめ』岩波書店 2017.3
宮武久佳(単著)
『変貌するミュージアムコミュニケーション 来館者と展示空間をめぐるメディア論的想像力』せりか書房 2017.6
光岡寿郎(単著)
『日本の伝統芸能を楽しむ 歌舞伎』 偕成社 2017.2
矢内賢二(単著)
『明治、このフシギな時代 2』 新典社 2017.2
矢内賢二編(共著:矢内)
『「芝居見たまま」明治篇 五』 日本芸術文化振興会 2017.2
国立劇場調査養成部調査記録課(共著:矢内賢二)
『ちゃぶ台返しの歌舞伎入門』新潮社 2017.6
矢内賢二(単著)
Contribution of Islamic Culture and its Impact on the Asian Tourism Market, UNWTO (World Tourism Organization)
World Tourism Organization(共著:渡邉智彦)
『明治の〈青年〉 立志・修養・煩悶』ミネルヴァ書房 2017.3
和崎光太郎(単著)

▼ 【2016年】

『へんてこな春画』 青幻舎 2016.2
石上阿希
『 装飾東京 OrNamenTTokYo』 アート・オウトノミー・ネットワーク 2016.9
ヴェリーナ・グファダー、嘉藤笑子編
『原爆ドーム: 物産陳列館から広島平和記念』吉川弘文館 2016.8
頴原澄子
『記念植樹と日本近代 ― 林学者本多静六の思想と事績』思文閣出版 2016.3
岡本貴久子(単著)
『ヴィジョンとファンタジー』イギリス美術叢書T、 ありな書房 2016.6
荒川裕子ほか(共著:小野寺玲子)
『ミュゼオロジーの展開』 武蔵野美術大学出版局 2016.4
金子伸二・杉浦幸子編(共著:嘉藤笑子)
『近くても遠い場所: 一八五〇年から二〇〇〇年のニッポンへ』 晶文社 2016.9
木下直之(単著)
『京都大学人文科学研究所所蔵 華北交通写真資料集成』全2巻 国書刊行会 2016.11
貴志俊彦、白山眞理編
『西洋美術の歴史 第4巻 ルネサンスI』中央公論新社 2016.10
京谷啓徳(共著)
『日本人にとって日記とは何か』 臨川書店 2016.7
倉本一宏編(共著:佐野真由子)
『幕末外交儀礼の研究 ― 欧米外交官たちの将軍拝謁』 思文閣出版 2016.7
佐野真由子(単著)
『観光教育への招待 社会科から地域人材育成まで』 ミネルヴァ書房 2016.4
寺本潔・澤達大(共著:高嶋竜平)
『近代日本学校制服図録』 創元社 2016.8
難波知子(単著)
『近代建築理論全史1673-1968』 丸善出版 2016.10
ハリー・フランシス・マルグレイヴ(共訳:辻泰岳)
『肉筆春画傑作選』大洋図書 2016.4
樋口一貴(単著)
『Fashion Game Changers』Bloomsbury 2016.4
Edited Karen van Gootsenven Miren Arzalluz & Kaat Debo(深井晃子・共著)
『GUTAI:周縁からの挑戦』 三元社 2016.11
ミン・ティアンポ( 翻訳: 藤井由有子)
『闇の美術史 カラヴァッジョの水脈』 岩波書店 2016.5
宮下規久朗(単著)
『明治、このフシギな時代』 新典社 2016.2
矢内賢二編(共著:矢内)
『「芝居見たまま」明治篇 四』 日本芸術文化振興会 2016.2
国立劇場調査養成部調査記録課(共著:矢内賢二)
『創られる歴史、発見される風景―アート・国家・ミソロジー』 アメリカ美術叢書T、ありな書房 2016.2
田中正之ほか(共著:横山佐紀)
『学びやタイムスリップ 近代京都の学校史・美術史』 京都新聞出版センター 2016.10
和崎光太郎(共著)

▼ 【2015年】

『比較思想から見た日本仏教』山喜房佛書林 2015.12
末木文美士編(共著:岡本貴久子)
『モニュメントの20世紀 タイムカプセルが伝える〈記録〉と〈記憶〉』 吉川弘文館 2015.12
坂口英伸(単著)
『万国博覧会と人間の歴史』 思文閣出版 2015.10
佐野真由子(編著)(川口幸也、林洋子ほか)
『帝国日本の生活空間』岩波書店 2015.10
ジョルダン・サンド
『戦争と平和〈報道写真〉が伝えたかった日本』コロナブックス203、平凡社 2015.7
白山眞理・小原真史(共著:白山)
『輪切りで見える!パノラマ世界史 D変わりつづける世界』 大月書店 2015.6
羽田正監修・寺田悠紀(共著:寺田)
『近代日本のヒストリオグラフィー』 山川出版社 2015.11
松沢裕作編(共著:寺尾美保)
『ミュージック・アズ・ソーシャルライフ ― 歌い踊ることをめぐる政治』 水声社 2015.8
トマス・トゥリノ(共訳:西島千尋)
『美術の誘惑』光文社 2015.6
宮下規久朗(単著)
『ミヒャエル・ハネケの映画術』水声社 2015.11
福島勲
『無名な書き手のエクリチュール 3.11後の視点から』 朝日出版社 2015.12
福島勲(共著)
『聴竹居ー藤井厚二の木造モダニズム建築』 平凡社 2015.3
松隈章(共著)
『過去を伝える、今を遺す 歴史資料、文化遺産、情報資源は誰のものか』 山川出版社 2015.11
九州史学会・史学会編(共著:村野正景)

▼ 【2014年】

『銅像時代ーもうひとつの日本彫刻史』 岩波書店 2014.3
木下直之
『まなざしに触れる』 水声社 2014.9
鷹野隆大、新城郁夫
『ヒモとコーラ:太宰府の高松次郎』 青土社 2014.12
鷹野隆大
『名取洋之助 報道写真とグラフィックデザインの開拓者』 平凡社 2014.1
白山眞理
『〈報道写真〉と戦争―一九三〇-一九六〇』 吉川弘文館 2014.10
白山眞理
『飛び越える、道をつないで』 株式会社ハモニカブックス 2014.7
進藤環
『琉球紅型のイメージと実像』 角川学芸出版 2014.4
須藤良子
『秘宝館という文化装置』青弓社、2014.3
妙木忍(単著)

▼ 【2013年】

『戦争という見世物: 日清戦争祝捷大会潜入記』ミネルヴァ書房 2013.11
木下直之
『近世庄内における芸能興行の研究ー鶴岡・酒田・盛岡』せりか書房 2013.2
佐治ゆかり
『五浦の岡倉天心と日本美術院』 岩田書院 2013.4
清水恵美子
『ナショナル・ポートレート・ギャラリー』三元社 2013.2
横山佐紀
『サウンドとメディアの文化資源学: 境界線上の音楽 』春秋社 2013.10
渡辺裕

▼ 【2012年】

『日本の環境思想の基層』岩波書店 2012.3
秋道智彌編、岡本貴久子共著
『ベン・シャーン クロスメディア・アーティスト−写真、絵画、グラフィック・アート−』美術出版社 2012.1
太田泰人ほか共著
『「辻が花」の誕生―<ことば>と<染織技法>をめぐる文化資源学』東京大学出版会 2012.3
小山弓弦葉
『公立博物館をNPOに任せたら—市民・自治体・地域の連携—』同成社 2012.3
金山喜昭
『股間若衆―男の裸は芸術か』新潮社 2012.3
木下直之
「ケータイ化する日本語-モバイル時代の”感じる””伝える””考える”」大修館書店 2012.7
佐藤健二
「写真経験の社会史ー写真史料研究の出発」 2012.5
緒川直人ほか編著・佐藤健二ほか共著
『岡倉天心の比較文化史的研究―ボストンでの活動と芸術思想』思文閣出版 2012.2
清水恵美子
『311情報学――メディアは何をどう伝えたか (叢書 震災と社会)』岩波書店 2012.8
高野明彦、吉見俊哉、三浦伸也共著
『学校制服の文化史―日本近代における女子生徒服装の変遷』創元社 2012.2
難波知子
Maki Fukuoka, The Premise of Fidelity: Science, Visuality, and Representing the Real in Nineteenth-century Japan (Stanford University Press, 2012)
 
『Takiguchi Suzo,Dali (Tokyo - 1939), Geneva 』 Notari
福島勲共訳
『江戸最盛期の神田祭絵巻―文政六年御雇祭と附祭』渡辺出版 2012.3
福原敏男
『入門パブリックアーケオロジー』同成社 2012.12
松田陽、岡村勝行共著
『知っておきたい世界の名画』 角川学芸出版 2012.1
宮下規久朗
『ヌードの美術史』美術出版社 2012.3
宮下規久朗共著
『ヴェネツィア物語』新潮社 2012.5
宮下規久朗共著
『今和次郎「日本の民家」再訪』平凡社 2012.3
瀝青会著、菊地暁共著

▼【2011年】

『ジョゼフ・コーネル 箱の中のユートピア』白水社 2011.2
デボラ・ソロモン著、太田泰人ほか共訳
『ジョルジョ・モランディ』フォイル 2011.11
岡田温司監修、太田泰人ほか共著
『アフリカの同時代美術―複数の「かたり」の共存は可能か』明石書店 2011.2
川口幸也
『美術館という幻想―儀礼と権力』水声社 2011.7
キャロル・ダンカン著、川口幸也訳
『工部美術学校の研究 イタリア王国の美術外交と日本』中央公論美術出版 2011.2
河上眞理
『ミュージッキング‐音楽は行為である』水声社 2011.8
クリストファー・スモール著、野澤豊一・西島千尋訳
『デジタル文化資源の活用 地域の記憶とアーカイブ』勉誠出版 2011.7
松永しのぶ共著 NPO知的資源イニシアティブ編
『バタイユと文学空間』水声社 2011.3
福島勲
『フェルメールの光とラ・トゥールの焔―「闇」の西洋絵画史』小学館 2011.4
宮下規久朗
『明治の歌舞伎と出版メディア』ぺりかん社 2011.7
矢内賢二
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