イベントなどのお知らせ(過去の記事)

第284回 日文研フォーラム「大英博物館 春画展報告」
場所:ハートピア京都 3階大会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
開場時間:18:15 
開始時間:18:30
終了時間:20:40
申込み:不要
受講料:無料
定員:先着180名 
内容
発表者 『タブーを破る―春画研究・展示の意義』
アンドリュー・ガーストル ロンドン大学SOAS 教授 ・ 国際日本文化研究センター 外国人研究員
発表者 『日本の春画をイギリスはどう見たか』
矢野 明子 ロンドン大学SOASジャパン・リサーチ・センタ― リサーチ・アソシエイト ・ 国際日本文化研究センター 外来研究員
発表者 『大英博物館春画展を受けて―日本側のリアクション』
石上 阿希 立命館大学衣笠総合研究機構 専門研究員
コメンテーター 早川 聞多 国際日本文化研究センター 教授
司会 佐野 真由子 国際日本文化研究センター 准教授
*詳しくは下記サイトをご覧ください。
http://events.nichibun.ac.jp/ja/archives/forum/cal/2014/12/index.html

第14回文化資源学フォーラム「らくがき—そこにかくということ—」
【日  時】 2014年12月14日(日)13:00-16:45(開場/受付開始 12:30)
【会  場】 東京大学本郷キャンパス法文2号館1番大教室
【主  催】 東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室
【後  援】 文化資源学会
【定  員】 150名 入場無料(要申し込み/先着順)
【申し込み】 事前申込み制 
 *詳しくは下記サイトをご覧ください。
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/CR/forum/forum14.html

公開座談会『Play IMT――インターメディアテクにおける演劇創作の可能性』
【日  時】 平成26年11月7日(金)18:00?19:30
【会  場】 会場:インターメディアテク2階ACADEMIA(レクチャーシアター)
【主  催】 世amI(金世一主宰劇団)+東京大学総合研究博物館
【定  員】 50名
【申し込み】 事前予約不要、参加費無料
 *詳しくは下記サイトをご覧ください。
http://www.intermediatheque.jp/ja/schedule/view/id/IMT0045

公開シンポジウム「明治神宮以前・以後 —近代神社をめぐる環境形成の構造転換— 」
【日  時】 平成26年10月25日(土)13:30?17:00
【会  場】 会場:明治神宮社務所講堂 
【主  催】 明治神宮国際神道文化研究所 共催:明治神宮史研究会 
【申し込み】 事前申込み制 *詳しくは下記サイトをご覧ください。
http://jpars.org/archives/2466

シンポジウム「表現の規制と自由 ——ろくでなし子逮捕事件、そして、身体表現のポリティクス」
【日  時】 2014年10月5日(日)14:00-18:00
【会  場】 東京藝術大学北千住キャンパス スタジオA(東京都足立区千住1-25-1)
【登 壇 者】 ろくでなし子(造形作家、漫画家、コラムニスト)  
       山口貴士(弁護士、ろくでなし子弁護団メンバー)
       木下直之(文化資源学、東京大学大学院教授)
       山田久美子(女子現代メディア文化研究会)
       小倉利丸(経済学、富山大学教授)
       柴田英里(アーティスト・文筆家)ほか
【定  員】 100人 (定員に達し次第締め切ります)

「国立動物園を考える会」第4回シンポジウム
【日  時】 2014年9月28日(日)13:00?
【会  場】 東京農業大学世田谷キャンパス 講義棟1号館632号室
【テーマ】 「国立動物園 大学・研究機関との連携」
【プログラム】基調講演 岩野俊郎
       講演「動物園の役割」 小林和夫
       講演「ニホンカワウソの絶滅」?もしも国立動物園があったなら? 安藤元一
       講演「生物多様性と第一次産業」 高田勝
       講演「国立動物園と現行法」 諸坂佐利
       全体討議 コーディネータ 木下直之 
【応募方法】 下記サイトよりお申し込みください。
http://www.kokuritsudoubutsuen.jp/profile.html

国際日本文化研究センター第8回共同研究会「万国博覧会と人間の歴史――アジアを中心に」
一般公開特別企画国際ワークショップ「万国博覧会の歴史と未来」

【日  時】 2014年10月4日(土)・5日(日)
【会  場】 国際日本文化研究センターセミナー室 1

第5回 日本動物園水族館協会(JAZA)シンポジウム
「いのちの博物館の実現に向けて─消えていいのか、日本の動物園・水族館」

【日  時】 2014年7月6日(日)13:00-16:00
【会  場】 富山国際会議場大手町フォーラム メインホール
【基調講演】「We Love You Planet!?ひびけ惑星に。」
       イルカ(シンガーソングライター、国際自然保護連合(IUCN)親善大使)
【パネルディスカッション・1部】
  「消えていいのか、日本の動物園・水族館」
        コーディネーター 木下直之(JAZA広報戦略会議委員、東京大学教授)
        パネリスト    イルカ・遠藤秀紀・安田直人・山本茂行
【パネルディスカッション・2部】
  「地方から未来へ」
        コーディネーター 木下直之(JAZA広報戦略会議委員、東京大学教授)
        パネリスト    イルカ・遠藤秀紀・安田直人・九里徳泰・金山祥佳・山本茂行
【定  員】 400名、要申込
       詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.jaza.jp/info/info20140606.html

公開シンポジウム国立動物園を考える「生物多様性保全における動物園の役割」
【日 時】  2014年5月24日(土)13時〜17時30分
【会 場】  神奈川大学 横浜キャンパス3号館305講堂
【報告者】  小菅正夫(北海道大学客員教授・前旭山動物園長)
       木下直之(東京大学教授)
       長嶺隆(NPO法人どうぶつたちの病院 沖縄理事長・獣医師)ほか

第276回日文研フォーラム めぐりめぐる日本文化
【日 時】  2014年3月11日(火)午後6時30分〜8時15分
【会 場】  ハートピア京都 3階 大会議室
【主催】国際日本文化研究センター(日文研)
【内容】高馬京子 「”Kawaii”をめぐる表象ーその形成と展開」
    ハラルド フース 「ポピュラー・カルチャーと世代間ギャップー ヨーロッパにおける日本研究の将来は如何に」
    深井晃子 『日本ファッションは「前衛」か−ーFuture Beauty展の現場から』
(コメンテーター)山田奨治  (司会)佐野真由子
※入場無料(先着180名 申し込み不要)

シンポジウム&展覧会 日本・欧州における異文化表象−前近代〜現代の異文化理解と異文化〈誤解〉−
【日 時】  2014年2月23日(日)10:30〜17:15
【会 場】  ヨコハマジャスト1号館8階(横浜市西区高島2-12-6)
【主催】横浜異文化表象研究会/文教大学国際学部
【内容】総合司会 井上 由佳(文教大学専任講師)趣旨説明 野呂田純一(文教大学非常勤講師)
第1セッション「開国期」日本における異国・自国形象
講演者 川添裕(横浜国立大学教授)
第2セッション 欧州におけるアジア・日本イメージ
発表者 野呂田純一  討論者 岡部昌幸(帝京大学教授) 佐藤道信(東京芸術大学教授)
第3セッション 大英博物館における日本表象と教育プログラム
発表者 井上由佳  討論者 岡部昌幸(帝京大学教授) 佐藤道信(東京芸術大学教授)
司 会 岡部昌幸
全体総括 椎野信雄(文教大学教授・副学長)
  【展覧会】会場において、プログラムに関連した錦絵・美術工芸品など30点ほどを展示します。
   ※本シンポジウム&展覧会は一般に公開しており、どなたでも入場できます。

パノラマプロジェクト【東京篇】
【日 時】  2014年1月24日(金)、25日(土)、26日(日)
【会 場】  東京都台東区下谷一丁目(旧坂本町)界隈
【参加アーティスト】
三輪眞弘、BEACONプロジェクトチーム(Kosugi+Ando、吉岡洋、稲垣貴士、伊藤高志)
三遊亭あほまろ、劇団唐ゼミ☆(関連企画)、やなぎみわ(関連企画)
【ゲスト】木下直之
【プロデュース】室井尚(横浜都市文化ラボ)他
文化庁委託事業「平成25年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:横浜国立大学/文化庁
制作:横浜国立大学横浜都市文化ラボ
協力:坂本町会音楽倶楽部/法清寺/葬想空間スペースアデュー/焼鳥たけうち/京都造形芸術大学
http://panorama.kitanaka-school.net/index.html

  • 第13回文化資源学フォーラム「酒食饗宴―うたげにつどう人と人―」
    【日 時】  2014年2月22日(土)13:30-16:30(開場/受付開始 13:00)
    【会 場】  東京大学弥生キャンパス 弥生講堂アネックス セイホクギャラリー
    【主 催】   東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室
    【後 援】  文化資源学会
    【定 員】  80名 入場無料(要申し込み/先着順)
    【お申込み】 事前申込み制 *詳しくは下記サイトをご覧ください。
    http://www.l.u-tokyo.ac.jp/CR/forum/forum13.html

 

第274回 日文研フォーラム
  他者の風景―19世紀西洋絵入り新聞から見る東アジア―

【日 時】  2014年1月21日(火)14:00-16:00
【会 場】  ハートピア京都 3階 大会議室
【発 表 者】 陳 其松 CHEN Chisung(日本学術研究会特別研究員(PD)(日文研外来研究員))
【発表要旨】 19 世紀中葉から欧米諸国で始まった絵入り新聞のブームと相まって、東アジア関連の新聞図像が西洋社会に大量に出回るようになった。時に写実的、時に偏見に満ちた東アジアの形象は、19 世紀西洋の東 洋観を物語っている。本講演では、The Illustrated London News(英)、Harper's Weekly(米)、Le Monde(仏)等、当時の主な西洋絵入り新聞に掲載された東アジア図像を用い、19 世紀東西交渉の様相に、「視覚的」に迫りたい。
【コメンテーター】 劉 建輝 LIU Jianhui (日文研教授)
【司会】 佐野 真由子(日文研准教授)
【問合せ先】 国際日本文化研究センター 研究協力課 075-335-2078

第272回 日文研フォーラム
  伝統と観光を考える ―日本の来訪神行事を事例として― 

【日 時】  2013年11月5日(火)14:00-16:00
【会 場】  ハートピア京都 3階 大会議室
【発 表 者】 マイケル・ディラン・フォスター(インディアナ大学准教授/国際日本文化研究センター外国人研究員)
      *発表は日本語になります。
【発表要旨】 各地域には、世代から世代へ受け継がれている文化行事、すなわち伝統がある。ただし、伝統とは、決して昔と同じ姿を留めるものではなく、世代の移り変わりとともに必要に応じて変化を取り入れながら継続されていくものである。本講演では、秋田県のナマハゲと鹿児島県のトシドンという「来訪神」行事を事例として、両地域の住民が自分たちの伝統のありかたを保ちながら、どのようにしてそれを観光資源として活用し、また、観光客やユネスコの認識などを受け入れていくのかを考える。
【コメンテーター】 山田奨治(日文研教授)
     (司会) 佐野真由子(日文研准教授)
【問合せ先】 国際日本文化研究センター 研究協力課 075-335-2078

公開学術シンポジウム 帝都東京と明治神宮造営 ―阪谷芳郎から読み解く近代日本― 
1.日 時: 平成25年10月26日(土)13:30-17:00 
2.会 場: 明治神宮社務所講堂 
3.テーマ: 公開学術シンポジウム 帝都東京と明治神宮造営 ?阪谷芳郎から読み解く近代日本? 
4.参加者: 公募80名程度 
5.内 容: 
趣旨説明 13:30?13:35 
基調報告 13:35?14:25 
「阪谷芳郎と大正日本・帝都東京」 
麗澤大学外国語学部教授 櫻井 良樹 
        <小憩> 
発題 14:35?15:25 
「阪谷芳郎の人的ネットワーク:専修大学所蔵阪谷芳郎関係書簡から」 
専修大学経済学部教授 永江 雅和 
「明治神宮の造営と阪谷芳郎:阪谷芳郎明治神宮関係資料から」 
明治神宮国際神道文化研究所資料編纂課研究員 戸浪 裕之 
        <小憩> 
討論 15:35?17:00 
コメント 
「帰一協会設立と阪谷芳郎:明治神宮造営の背景としての世俗主義相対化論」 
上越教育大学大学院学校教育研究科准教授 畔上 直樹 
「東京商業会議所会頭中野武営と阪谷芳郎」 
     歴史研究家 石井 裕晶 
司会  國學院大學人間開発学部准教授 藤田 大誠 
進行  明治神宮国際神道文化研究所主任研究員 今泉 宜子 
【お申し込み・お問い合わせ】 
明治神宮国際神道文化研究所 事務局 
〒151-8557 
渋谷区代々木神園町1?1 
TEL 03-3379-9338 
FAX 03-3379-9374 
MAIL center_mj@so.meijijingu.or.jp 

渋沢敬三記念国際シンポジウム「もうひとつの民間学 - 知識人・文化人としての渋沢敬三」 
【日  時】 2013年9月7日(土)13:30 - 17:00(13:00開場)
【会  場】 東京大学 情報学環・福武ホール B2 福武ラーニングシアター
【パネリスト】「渋沢敬三における文化財とは何か」
        ノリコ・アソウ (カリフォルニア大学サンタクルス校 準教授)
       「ミンゾク学研究を撮影したアチックフィルム 」
        アラン・クリスティ (カリフォルニア大学サンタクルス校 準教授)
       「パトロンとしての渋沢敬三」
        鶴見太郎 (早稲田大学 教授)
       「渋沢敬三にみる『もうひとつの民間学』」
        佐藤健二 (東京大学 教授)
 〈コメンテーター〉ジョルダン・サンド (ジョージタウン大学 準教授)
【主  催】渋沢敬三記念事業 実行委員会
*参加申し込みは下記サイトをご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/tobeijitsugyodan/files/130907shibusawa_keizo.pdf

横尾忠則現代美術館  記念講演会 「ゾウの長い長いはなし」
展覧会を記念して木下直之氏(東京大学大学院教授)にゾウと日本人の長い長いつきあいについてお話していただきます。 
【講 師】:木下直之(東京大学大学院人文社会系研究科 文化資源学研究専攻教授) 
【日 時】:8月31日(土)14:00〜15:30 
【会 場】:横尾忠則現代美術館 オープンスタジオ 
    ※聴講無料(100席・当日先着順)
http://www.ytmoca.jp/event/2013/06/post-26.html

第3回 日本動物園水族館協会(JAZA)シンポジウム
「いのちの博物館の実現に向けて─消えていいのか、日本の動物園・水族館」
【日  時】 2013年9月1日(日)13:00-17:00
【会  場】 京都大学 百周年時計台記念館  *参加費無料・事前申込不要
【基調講演】「人と知と命と学と、その穏やかな交差点を求めて」
        遠藤秀紀(JAZA広報戦略会議委員、東京大学教授)
      「新世代の動植物園・水族館『フィールドミュージアム』ー地域の自然を知り・守り・楽しむー」
        幸島司郎(京都大学野生動物研究センター教授)
      「鴨川流域の生物多様性保全活動について」
        竹門康弘(京都大学防災研究所准教授)
【話題提供】「ゴリラの繁殖って難しいの−」長尾充徳(京都市動物園)
      「ケープペンギンを増やそう!」大島由子(京都水族館)
【パネルディスカッション】
  コーディネーター  木下直之((JAZA広報戦略会議委員、東京大学教授)
  パネリスト     伊谷原一・遠藤秀紀・幸島司郎・坪田敏男・小菅正夫・山本茂行・西田清徳
【問い合わせ】日本野生動物医学会 京都大会事務局
    (主 催) JAZA、日本野生動物医学会
   (共 催) 京都大学野生動物センター、京都市動物園、京都水族館
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.wrc.kyoto-u.ac.jp/jszwm2013/kokaikoza.html

第270回 日文研フォーラム
  春画を語る・語る春画 ー春画を西洋の大学で教える諸問題ー

【日 時】  2013年9月20日(金)14:00-16:00
【会 場】  ハートピア京都 3階 大会議室
【発 表 者】  ハンス・トムセン(チューリッヒ大学教授/国際日本文化研究センター外国人研究員)
      *発表は日本語になります。
【コメンテーター】 鈴木堅弘(京都清華大学特別研究員)
          佐野真由子(日文研准教授)(兼 司会)
【問合せ先】 国際日本文化研究センター 研究協力課 075-335-2078

  • 第5回 知半庵(登録有形文化財)公開行事
    日米共同・知半アートプロジェクト 「果報は寝てまて WHILE YOU SLEEP」concert + sound installation 
    concert
    【日時】6月29日(土) 開場2pm  開演 2:30pm
    【出演】ジェーン・リグラー(フルート)+斎藤徹(コントラバス)
    【入場料】予約3000円、当日3300円
    【場所】 旧菅沼家住宅「知半庵」 伊豆大仁(三島駅より駿豆線乗り換え「大仁」下車、徒歩7分)
    sound installation
    【日時】 6月21日(金)よりコンサート予約の方に無料限定公開。詳細はHPにて6月初旬掲載。
    【共同制作】石川高(笙)、フェルナンド・マルコス(パーカッション)、田中悠美子(三味線)、クリストファー遙盟(尺八)
    後援:伊豆の国市
    後援:静岡県文化財団
    協力:グローバル文化交流協会
    助成:The New Music USA's Composer Assistance Program
    問合せメール info@chihan-art.com
    詳しくは下記ホームページをご覧ください。
    http://chihan-art.com/

 

「国立動物園を考える会」第2回シンポジウム
【日  時】 2013年6月2日(日)12:30-17:00
【会  場】 京都大学 百周年時計台記念館 国際交流ホール
【講  演】 高田勝(公益財団法人 沖縄こどもの国)
       木下直之(東京大学)
       伊谷原一(京都大学野生動物研究センター教授)
【対  談】 小菅正夫 × 岩野俊郎 
詳しくは下記サイトをご覧ください。
http://www.kokuritsudoubutsuen.jp/profile.html

アーツ千代田 3331特別企画展  祭礼図巻にみる江戸の粋「江戸っ子だってねぇ」「神田の祭よっ」
日程: 2013年04月27日(土)〜2013年05月19日(日)
時間: 12:00-19:00(閉場の30分前までの入場可)
備考: 但し、5月12日(日)(神輿宮入)は、20:00 まで
休み: 火曜日 ※但し5月14日(火)は、神田祭期間のため開場
料金: 無料
会場: 1F メインギャラリー 

『なぜアートに祭なのか−』祭の日に見えてくる町の文化資源
日時:4月28日(日) 17:00-19:00
出演:木下直之(東京大学教授)中村政人(東京藝術大学准教授)
場所:コミュニティスペース
料金:\500 
申込み方法 *申込み順にて受付致します
1)ご希望参加イベント名(複数回実施の場合は日付も)、2)お名前、3)電話連絡先、4)Eメール、をFAXもしくはメールでお申し込み下さい。お申し込み締め切りは、各開催日の前日正午まで。
FAX:03-6803-2442 Eメール:ws2@3331.jp

主催・企画:アーツ千代田 3331
後援:一般社団法人千代田区観光協会、神田五軒町々会
企画協力:神田明神、東京大学文化資源学研究室
特別協賛:株式会社精興社
協賛:練成中学校同窓会清風会(練成寄席)
協力:外神田連合各町、東京藝術大学、金剛流・遠藤勝實、ICHYS GALLERY、都市と祭礼研究会
3331 HP http://www.3331.jp/schedule/001915.html

「佐藤志津と私立女子美術学校再興」展
【主  催】 女子美術大学歴史資料室
【会  場】 女子美術大学歴史資料展示室
【会  期】 2013年1月16日(水)-7月15日(月・祝)
【休 室 日】  火・日・祝日 ※7月14、15日は特別開室
【開室時間】 10時-17時
【入 室 料】  無料
詳しくは下記女子美術大学歴史資料室サイトをご覧ください。
http://www.joshibi.net/history/

アドルフォ・ファルサーリ写真展 開港地横浜のイタリア人写真師
 【記念講演会】「明治期の日伊民間レベルの交流史 アドルフォ・ファルサーリの活動からみるその一側面」
【開催日時】  2月25日(月)18:30-
【会場】    イタリア文化会館 入場無料 *日本語のみ
【パネリスト】 小佐野重利(東京大学大学院教授)
        木下直之(東京大学大学院教授)
        シルヴィオ・ヴィータ(京都外国語大学教授)
【申し込み】イタリア文化会館HP http://www.iictokyo.esteri.it/IIC_Tokyo/webform/SchedaEvento.aspx?id=504&citta=Tokyo

BEYOND 3.11 南三陸「津波が教えてくれたこと」被災体験を語る
 ──農漁業者・後藤一磨さん語りの会
【開催日時】 2013年2月18日(月)16:00 〜 17:00
【会場】   竹中工務店ギャラリーエークワッド(東京都江東区新砂1-1-1)
【入場料】   無料
【申し込み】  不要
【お問合せ】  ギャラリーエークワッド 担当/岡部三知代 03-6660-6011

BEYOND 3.11 南三陸シンポジウム
【開催日時】 2013年2月18日(月) 18:00 〜 20:00 
【会場】   東陽町インテスホール(東京都江東区南砂2-5)
【基調講演】 赤坂憲雄(福島県立博物館館長、学習院大学教授)
【シンポジウム】パネラー:赤坂憲雄、木下直之(東京大学教授)、後藤一麿(語り部)
【定員】   150 名(要申込み)
【申し込み】 ギャラリーエークワッドHP http://www.a-quad.jp/exhibition/event.html

「いのちの博物館の実現に向けて──消えていいのか、日本の動物園・水族館」
【開催日時】 2013年2月2日(土)13:30〜16:30
【主催】 公益社団法人日本動物園水族館協会(JAZA)
【共催】 公益財団法人東京動物園協会
   東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻
【対象】 中学生以上300名
【内容】 動物園や水族館の最大の魅力は、生きた本物の動物に向かい合い、体感できることです。しかし、近年、動物園・水族館をとりまく環境は厳しく、新たな未来像が求められています。このシンポジウムでは、動物園・水族館を「いのちの博物館」ととらえ、その果たすべき役割、課題などについて考えます。
◎開会・問題提起 「消えていいのか、日本の動物園・水族館」 山本茂行(JAZA会長、富山市ファミリーパーク園長)
◎基調講演──1「動物園の現状と飼育動物繁殖の問題点」 日橋一昭(JAZA生物多様性委員長、埼玉県こども動物自然公園園長)
◎基調講演──2「水族館の現状と問題点」西 源二郎(東京都葛西臨海水族園園長)
◎パネルディスカッション 
 コーディネーター 木下直之(JAZA広報戦略会議委員、東京大学教授)
 パネリスト:大橋民恵(JAZA広報戦略会議委員、NPO法人市民ZOOネットワーク代表理事)、林良博(JAZA顧問、東京農業大学教授)、西源二郎(東京都葛西臨海水族園園長)、日橋一昭(JAZA生物多様性委員長、埼玉県こども動物自然公園園長)、山本茂行(JAZA会長、富山市ファミリーパーク園長)
【申込方法】事前申込制です。インターネット、往復ハガキ、ファックスで先着順に受け付けます(1月2日から受け付け中)。なお、応募は1通につき3名までです。
東京ズーネット http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=&inst=&link_num=21298/

東京国立近代美術館60周年記念シンポジウム
近代美術館の誕生−前史から未来へ
会場 東京国立近代美術館講堂 (地下1階)
開催日時 2012年12月1日(土) 10:00-17:00 (開場 9:30)
※シンポジウムは入場無料(申込不要)、当日の美術館は開館記念日につき、無料でご観覧いただけます。
プログラム
10:00-10:10 開会挨拶 加茂川幸夫(東京国立近代美術館長)
【第一部 前史−近代美術館設立運動史をめぐって】
10:10-10:20 趣旨説明および講師紹介
        松本透(東京国立近代美術館副館長)
10:20-10:45 木下直之(東京大学教授)
10:45-11:10 五十殿利治(筑波大学教授)
11:10-11:35 高橋裕次(東京国立博物館学芸企画部博物館情報課長)
11:35-11:50 休憩
11:50-12:30 ディスカッションT 第一部講師+司会:松本(4名)
12:30-14:00 昼休み
【第二部 誕生から未来へ】
14:00-14:20 敗戦から昭和27年 国立近代美術館の開館まで
         趣旨説明および講師紹介 松本透
14:20-14:45 水沢勉(神奈川県立近代美術館長)
14:45-15:10 島田紀夫(ブリヂストン美術館長)
15:10-15:35 蔵屋美香(東京国立近代美術館美術課長)
15:35-15:50 休憩
15:50-16:30 ディスカッションU 第二部講師+司会:松本(4名)
16:30-17:00 質疑応答 フリー・ディスカッションT 第一・二部講師+司会:松本(7名)
東京国立近代美術館HP http://www.momat.go.jp/Honkan/symposium20121201.html/

第64回舞踊学会大会
【日時】平成24年12月1日(土)、2日(日)  
【場所】東京大学文学部(本郷キャンパス)
【12月1日(土)】9時30分・受付開始 / 10時ー12時・一般研究発表@ / 12時ー13時30分・昼休み / 13時30分ー14時30分・総会 / 14時40分ー17時40分・特集「宝塚ーピアノで踊る日本舞踊(第1日目)
【12月2日(日)】9時30分・受付開始 / 10時ー12時・一般研究発表A / 12時ー13時・昼休み / 13時ー14時40分・一般研究発表B / 15時ー16時40分・特集「宝塚ーピアノで踊る日本舞踊(第2日目)
【参加費】大会参加費 会員2000円(学生1000円)、当日会員3000円(学生1500円)
「宝塚ーピアノで踊る日本舞踊」(第1日目 14時40分-17時40分)は文化資源学会との共催です。文化資源学会員は参加費は無料です。
【お問い合わせ先】東京大学文学部文化資源学研究室 03-5841-3722 / E-mail buyou2012@mbr.nift.com

舞踊学会HP http://www.danceresearch.ac/taikai/taikai.htm/

  • 井の頭自然文化園開園70周年記念講演会「動物園の未来」開催 終了
    開園70周年を迎えた井の頭自然文化園にて、動物園の未来をテーマにした講演会を開催します。
    日本の動物園が歩んできた道を振り返り、これからの動物園がどうあるべきかをさまざまな角度から考える内容です。
    【日時】 2012年11月4日(日) 13時〜15時45分
    【場所】 動物園(本園) 彫刻館B館
    【定員】100名(中学生以上)
    【内容】
    ・基調講演「日本の動物園が歩んできた道」 講師/木下直之(東京大学文学部教授)
    ・座談「東京の動物園・水族園の未来」  話/土居 利光(上野動物園 園長)、田畑 直樹(多摩動物公園 園長)、西 源二郎(葛西臨海水族園 園長)、成島 悦雄(井の頭自然文化園 園長)
    【応募方法】
    往復はがきまたはEメールで下記のとおりお申し込みください。応募者多数の場合は抽選をおこない、当落にかかわらずお知らせします。
    <往復はがき>
    希望者全員の氏名・年齢、代表者の住所・氏名・年齢・電話番号を明記し、返信面に代表者の住所・氏名を記入のうえ、下記あて先までお送りください。
    【あて先】〒180-0005 武蔵野市御殿山1-17-6  井の頭自然文化園「動物園の未来」係
    【締 切】2012年10月19日(金)消印有効
    <Eメール> inokashira70@tokyo-zoo.net 宛に、件名を「11/4動物園講演会」とし、本文に希望者全員の氏名・年齢、代表者の住所・氏名・年齢・電話番号を記入してお送り下さい。お申し込みの際は、@tokyo-zoo.net からのインターネットメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。(特に携帯電話からお申し込みの方はご注意ください。)
    【締 切】2012年10月19日(金)必着
    HP東京ズーネット http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=ino&link_num=21108/

 

韓国新人劇作家シリーズ第1弾
ー新人賞を受賞した韓国人劇作家が描く、いま、この瞬間の韓国 そして家族ー
2012密陽夏公演芸術祝祭 Miryang Summer Performing Arts Festival 作品賞&演技賞受賞!

ジョン・ソジョン作『秋雨』      翻訳・演出/金世一
オ・セヒョク作『パパのパパごっこ』  翻訳/金世一 演出/荒川貴代
イ・ナニョン作『一級品人間』     翻訳/李知映 演出/鈴木アット

【日時】2012年10月31日(水)-11月4日(日)
【会場・問合わせ】タイニイアリス http://www.tinyalice.net/
【料金】前売3,000円、当日3,500円(全席自由)
【チケット取扱】モズ企画 http://mozukikaku.wordpress.com/

木下直之氏 講演会「帰ってきた股間若衆 -男性裸体像の居場所-」
【日時】平成24年10月26日(金)  18:30 開場 19:00 開演
【定員】100名
【場所】三省堂書店 神保町本店8階 特設会場 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-1
【講演】露出か隠蔽か修整か−
 幕末から現代に至る「古今」日本人美術家たちの男性の裸体と股間の表現を巡っての葛藤と飽くなき挑戦!東京大学文化資源学研究室教授が熱く語る!
【申し込み】神保町本店1F中央レジにて予約、または電話による予約も可能です。
【お問い合わせ先】神保町本店 電話:03-3233-3312(営業時間10:00-20:00)

公開学術シンポジウム
帝都東京における神社境内と「公共空間」―明治神宮造営後の都市環境形成―」

【日時】平成24年10月20日(土)13:00-19:00
【会場】明治神宮社務所講堂
【主催】明治神宮国際神道文化研究所
平成24年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)基盤研究(C)
「帝都東京における神社境内と「公共空間」に関する基礎的研究」(研究課題番号:22520063、研究代表者:藤田大誠)
【共催】平成24年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)基盤研究(C)
「近現代日本の宗教とナショナリズム―国家神道論を軸にした学際的総合検討の試み―」(研究課題番号:23520079、研究代表者:小島伸之)
明治神宮史研究会
【開催趣旨】神道史・宗教史・建築史・都市史・地域社会史・造園史・都市計画史などの多様な分野の研究者が集う神社と「公共空間」研究会では、これまで近代の〈帝都〉東京を中心とする神社の環境形成を主たるテーマとして共同研究を積み重ねてきた。具体的には、大正期における明治神宮造営という経験が一つの大きな転換点や画期になったのではないかという見通しのもと、その〈前史〉としての江戸‐東京の社寺境内(社殿等建築物、林苑、神苑を含む)と「公共空間」(公園、緑地など)との係わり、さらには〈古都〉京都や他の地域における事例をも参照しつつ、明治神宮造営〈後史〉を視野に入れて検討してきた。共同研究が進むにつれて解明された点は多いものの、一方では新たな課題も山積するばかりである。それ故、本シンポジウムでは、これまでの共同研究の成果を踏まえつつ、明治神宮造営後の大正・昭和戦前期(1920-1945)に焦点を当てて、帝都東京における都市環境形成の重要部分としての神社境内と「公共空間」について、複眼的な観点から検討したい。
■発題1 青井哲人(明治大学理工学部准教授)13:05-13:55
「神社建築設計における内務省様式の確立へ―「明治神宮」後、1920年代の動向と技術者たち―」
■発題2 畔上直樹(上越教育大学大学院学校教育研究科准教授)13:55-14:45
「「大東京」形成期の「鎮守の森」と造園学―「明治神宮モデル」をめぐって―」
■発題3 藤田大誠(國學院大學人間開発学部准教授)15:00-15:50
「〈聖域〉としての神社境内と「公共空間」―紀元二千六百年と「国家神道」―」
■発題4 菅 浩二(國學院大學研究開発推進機構准教授)15:50-16:40 「神社の「公共」性と「国家」性―明治神宮が「神社」であることの意義―」
コメント 小林丈広(奈良大学文学部教授) 16:55-17:15
コメント 小川原正道(慶應義塾大学法学部准教授) 17:15-17:35
討議 17:35-19:00
司会  藤本頼生(國學院大學神道文化学部専任講師
進行  今泉宜子(明治神宮国際神道文化研究所主任研究員)
  【申込先・お問合わせ】
 ●参加申込・問い合わせ先: 参加ご希望の方は、催事名・住所・氏名・連絡先を明記のうえ、下記までお申し込みください(参加費無料・定員80名)。 なお研究会終了後、希望者による会費形式での懇親会を予定しております。研究会参加申込時に、懇親会への出欠もあわせてお知らせください。
〒151-8557 渋谷区代々木神園町1-1
明治神宮国際神道文化研究所 事務局
TEL 03-3379-9338・FAX 03-3379-9374 [MAIL] center_mj@so.meijijingu.or.jp

シンポジュウム 『日本』・『西洋』イメージと発信地ヨコハマ 終了
【日時】平成24年8月26日(日)
【会場】ヨコハマ創造都市センター3階(横浜市中区本町6−50−1)
みなとみらい線「馬車道駅」1b出口(野毛・桜木町口)、JR・市営地下鉄「桜木町駅」徒歩5分
【主催】横浜異文化表象研究会/文教大学国際学部
本シンポジウムは科研費基盤研究C「横浜における異文化表象に関する研究とその展示・教育普及のあり方」(課題番号22601008)の成果を発表するものであり、その助成を受けて運営しています。
【内容】総合司会 井上 由佳(文教大学専任講師) 主旨説明 野呂田純一(文教大学非常勤講師)
■[第1セッション](11:10〜12:35) 『日本』イメージの発信地としてのヨコハマ
司会・岡部昌幸(帝京大学教授)
研究報告・斎藤多喜夫(横浜開港資料館元調査研究員)
パネル・木下直之(東京大学教授)、佐藤道信(東京藝術大学教授)、三井圭司(東京都写真美術館学芸員)
■[第2セッション](13:35〜15:00)  『西洋』イメージの発信地としてのヨコハマ
司会・椎野信雄(文教大学教授・副学長)
研究報告・野呂田純一
パネル・吉田憲司(国立民族学博物館教授)、吉見俊哉(東京大学教授・副学長)
■[第3セッション](15:20〜17:20) 古き横浜における〈ハマらしさ〉とは
司会・野呂田純一
基調講演・椎野秀聰(樺ナ野正兵衛商店代表取締役)
対談・セーラ・マリ・カミングス(竃争齊s村酒造場代表取締役)×井上 由佳
パネル・大川 哲郎(椛蜷印刷代表取締役社長)、斎藤多喜夫、山崎洋子(小説家)
全体総括・山口一美(文教大学教授・国際学部長)
【申込先・お問合わせ】申し込み
●第1・第2セッション(入場無料・定員100名)は大学研究者・学芸員・司書・大学院生・大学生などを対象とするセッションです。ただし、文化資源学会員であればどなたでも参加可能です。事前申し込みが必要となりますので、参加希望の方は件名を「シンポジウム参加希望」として、ご氏名・ご所属をお書き込みの上、下記のアドレスにお送りください。(締切予定日:平成24年8月19日)
yokohama@shonan.bunkyo.ac.jp
なお、第1・第2セッションの参加者を対象として、18時より懇親会(お一人様3,500円程度)を予定しております。懇親会に参加ご希望の方は、ご氏名・ご所属とともに、「懇親会参加希望」とお書き添えの上、お送りください。
●第3セッション(入場無料・申込不要)は一般公開としており、先着100名の方まで会場にお入りいただくことができます。 ※問い合わせは文教大学国際学部事務室 0467-53-2111(代表)またはyokohama@shonan.bunkyo.ac.jp にお願いします。

大江戸町人アカデミー「だいこん」一本から始める江戸学。
【日程】 2012年7月7日(土)-9月15日(土)(全5回)
【時間】 14:00-17:00
【会場】 Creative Hub 131(日本橋大伝馬町)
【講師】 第1回 石倉知之「べったら市の町、大伝馬町の伝統」
    第2回 石川 勲「築地青果市場見学だいこんツアー」(遠足)
    第3回 大竹道茂「日本橋から発信した江戸東京野菜」
    第4回 鈴木俊幸「日本橋界隈の本屋さん」
    第5回 木下直之「屋根の上のつくりもの」
【参加費】講座料 各回1500円(抹茶・お菓子付き)
【申込先・お問合わせ】Art Autonomy Network:Email:info@a-a-n.org

Future Beauty 日本ファッションの未来性
【日程】 2012年7月28日(土)-10月8日(月・祝)
【会場】 東京都現代美術館 企画展示室3F
【主催】 東京都現代美術館、京都服飾文化研究財団、日本経済新聞社
詳細は下記URLをご覧下さい。
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/136/2

第11回明治丸シンポジウム「明治丸と地域防災」
【日程】 2012年7月16日(月・祝)
【時間】 13:00-16:00
【講演者】 木下直之(東京大学大学院教授)丸山隆英(国土交通省湾岸局海岸・防災課長)佐藤哲章(江東区副区長)角田端彦(深川消防署長)
【会場】 東京海洋大学 越中島キャンパス 越中島会館
【お問い合わせ】明治丸海事ミュージアム事務室 : [住所]東京都江東区越中島2-1-6 [電話]03-5245-7360 [Eメール]:meijimaru@o.kaiyodai.ac.jp

「韓国の演技訓練方法から学ぶ短期俳優ワークショップ」参加者募集!   
金世一は、韓国にいる時から自分のスタジオを運営しながら演技教育を行っていました。
2003年、日本に来てからは直接演技を教えるのを遠慮してきましたが、2011年から演技レッスン活動を開始しました。映画製作会社「映画24区」の関係者が、昨年にある劇団の主催で行われていた金世一の演技ワークショップを見学し、金世一を招いて演技ワークショップを開催することを決めました。時期は、6月20日-22日まで、一日5時間ずつ密度の濃い演技ワークショップが行われる予定。
文化資源学会の会員の方々の周りに、演技に興味を持っている方がいましたら是非ともご紹介ください。
【日程】 2012年6月20日(水)-6月22日(金) (全3回)
【時間】 13:00-18:00
【会場】 映画24区スタジオ(http://eiga24ku-workshop.jp/access/)
【受講料】 15,750円(税込)
【定員】 15名(先着順)
【募集期間】 2012年6月13日(水)まで
【お申し込み方法】 申し込み用紙に必要事項をご記入の上、下の宛先までお送りください。
    〒151-0051
    東京都渋谷区千駄ヶ谷3-20-8 千駄ヶ谷S'ビルB1
    株式会社映画24区 ワークショップ運営事務局行き
【詳しいお問い合わせ】
映画24区事務局までご連絡ください。TEL:03-3497-8824
下記のウェブページもご参照まで。
http://eiga24ku-workshop.jp/news/2012/05/-3.html

フォーラム「鎌倉の文化遺産を大災害からいかに守るか」   
【日時】 平成24年6月16日(土)13:30-16:30
【会場】 高徳院(鎌倉大仏)客殿
【定員】 100名(先着順) 定員に達し受付終了
【参加費】500円
【趣旨】鎌倉には14.5メートルの津波がくると、このたび、神奈川県が津波想定を見直しました。
    市民や観光客はもとより、大仏や八幡宮など社寺の文化財、切通しや谷戸などの文化景観を大災害からいかに守るか、
    私たちは考え、備えておかなければなりません。
    東日本大震災に学び、鎌倉の文化遺産の防・減災策を議論します。
【プログラム】
講演)
柴山知也(早稲田大学理工学術院教授)「鎌倉を襲う津波の予測と減災方法」
木下直之(東京大学教授)「数々の災いを乗り越えてきた鎌倉」 
説明) 鎌倉市総合防災課
上映)「世界遺産に推薦された文化財等」
パネルトーク)
    柴山知也
    木下直之
    佐藤孝雄(高徳院住職
    福澤健次(建築家・鎌倉まちづくりコンサルタント)
【申し込み】FAXまたはEメールで 定員に達し受付終了
       氏名
       住所
       性別
       電話番号
       を明記し、鎌倉風致保存会事務局へ。
       FAX 0467-23-6631 Eメール fuhchi@fsinet.or.jp
【主催】 鎌倉市民同窓会
【共催】 鎌倉世界遺産登録推進協議会
【後援】 鎌倉市、鎌倉風致保存会
【問い合わせ先】 鎌倉市民同窓会・中島0467−47−0511

女子美染織コレクション展 Part2「沖縄の布―未来を紡ぐ―」
【会期】5月21日(月)-6月17日(日)
  【会場】女子美アートミュージアム
  【入館料】500円(学生は無料)
  【休館日】火曜日
  【イベント】トークイベント:5月21日(月)15:00-
        ティーンズワークショップ:6月9日(土)13:00- 15:00-
        ギャラリートーク:6月2日(土)6月16日(土)14:00-
  【出品作家】祝嶺恭子・平良敏子・石垣昭子・上原美智子・伊差川洋子・渡名喜はるみ

静岡福祉大学附属図書館企画「小泉八雲と自然災害〜ヘルンさんからのメッセージ〜」展  
【開催期間】 平成24年5月8日(火)〜7月31日(火) 土日曜・祝日休館 ※入場無料
【開催時間】 午前9時〜午後5時15分
【開催場所】 静岡福祉大学附属図書館展示コーナー(管理棟2階)
【問合せ】  静岡福祉大学附属図書館(焼津市本中根549-1) 電話 054-623-7452 
【展示内容】
1.小泉八雲の蔵書から発見された大津波資料(翻訳)の公開について
◎八雲の蔵書を保管するヘルン文庫(富山大学附属図書館)にて発見された明治三陸地震を特集した英文冊子「日本での大災害1896年6月15日」(複製)・翻訳の展示
◎大津波資料冒頭で紹介されている地震虫(複製)、かなめ石絵図(複製)等の展示
2.八雲と災害の記録について
◎来日前の災害:ニューオリンズの水害、プレー火山(マルティニーク島)噴火、磐梯山爆発(1888)、熊本地震(1889)
◎来日後の災害:濃尾地震(1891)、明治東京地震(1894)、松江の水害、明治三陸地震(1896):「大海嘯極惨状之図」(複製)等、関東大震災(1923)
3.八雲作品について
◎ちりめん本(猫を描く少年、だんごをなくしたおばあさん、若返りの泉)等の紹介
◎八雲関連の図書の展示。
詳細は下のページをご覧下さい。
URL:http://www.suw.ac.jp/link/library/info/2012/04/8.php

明治大学古代学研究所シンポジウム「文化資源学と日本古代学研究」  
【日時】 2012年3月3日(土) 13:00(開場12:30)〜17:00
【会場】 明治大学駿河台キャンパス  リバティータワー3階 1031教室
〈基調講演〉木下直之(東京大学)「文化資源学の展望」
〈報告〉  品川欣也(東京国立博物館)「考古遺物の文化資源化」  
      牧野淳司(明治大学)「物語研究と文化資源学」
      吉村武彦(明治大学)「歴史史料・歴史系データベースと文化資源学」 

「早稲田大学 演劇映像学連携研究拠点 共同研究課題公募」のお知らせ 
現在、早稲田大学演劇映像学連携研究拠点では、2012(平成24)年度の共同研究課題の公募を行っております。
公募申請の締切は2012年1月11日(水)13:00必着、審査結果の発表は2月下旬ごろを予定いたしております。 
その他詳細につきましては、下記ホームページをご覧ください。 
「平成24年度(2012)共同研究課題の公募について」 
URL:http://kyodo.enpaku.waseda.ac.jp/research/2012koubo/01_2012kobo_.html 
なお、当拠点では、来年度以降も同様の公募を行う予定です。

日本演劇学会 秋の研究集会 (演劇映像学連携研究拠点共催事業) 大会テーマ<災害と演劇>  
【日時】 2011年12月3日(土)13:00-18:00 *受付開始12:20 
     2011年12月4日(日)10:00-16:50 *受付開始9:20
【会場】 早稲田大学11号館502・503・506・704教室(早稲田キャンパス)
【概要】 2011年3月に発生した東日本大震災以降、この災害をめぐって、演劇界においてもさまざまな反応がなされてきました本研究集会では、より広い視野から「災害と演劇」について考えるための場を目指し、研究発表のほか、芸術文化環境からのアプローチや、東日本大震災以降の現状と課題、あるいは災害後における演劇理論のありかたをめぐる講演・シンポジウム等を開催する予定です。奮ってご参加ください。
【お問合せ先】 早稲田大学 演劇映像学連携研究拠点内 2011年度日本演劇学会 秋の研究集会実行委員会(実行委員長:秋葉裕一) 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学 早稲田キャンパス 6号館221教室 Tel: 03-5286-8515 Fax: 03-5286-8516 e-mail: kyodo-enpaku@list.waseda.jp(担当:堀切)
【主催】日本演劇学会 【共催】早稲田大学演劇映像学連携研究拠点
詳細は演劇映像学連携研究拠点HPをご覧下さい。
URL:http://kyodo.enpaku.waseda.ac.jp/activity/20111203.html

横浜国立大学「もっと横浜」プロジェクト 連続講演会《安心人間学の構築を目指して 2》 
〈水都〉大阪から横浜へ向けて―水際の楽しみと安心  
■講演者:橋爪紳也氏  (大阪府立大学21世紀科学研究機構教授/同 観光産業戦略研究所所長、大阪市立大学都市研究プラザ特任教授)詳細は下のページをご覧下さい。
■内容:都市における「水辺の空間」という社会・文化・観光資源を、未来に向けてどう活かすことができるのか−大阪での長年の経験や世界各地の事例から、第一人者が横浜へ向けて語る。 
■日時・場所 : 12月10日(土)14:00 - 16:00(13:30開場) 波止場会館(横浜港・大さん橋の根元の左側。Scandia裏側、Jack Cafeの手前入る。日本大通り駅より徒歩5分) 
■司会・コメント:川添裕(横浜国立大学教授)
※文化資源学会会員と明記のうえお名前を下記へメールにてお知らせ下さい。無料。
メール:motto-yokohama@ml.ynu.ac.jp 
■主催:横浜国立大学教育人間科学部「もっと横浜」プロジェクト事務局「もっと横浜」プロジェクトでは、国際的で開放的な港湾都市である横浜の場に密着し、社会、文化の未来への発展のあり方を、横浜市とも連携しつつ、さまざまなかたちで考えています。平成23年度は横浜における「安心人間学の構築を目指して」を共通テーマとした連続講演会をおこなっています。その第2回目として、港湾都市ならではの水際の楽しみと安心を視野に入れ、都市計画・都市文化の分野で著名な橋爪紳也氏に「〈水都〉大阪から横浜へ向けて」をテーマに語ってもらいます。

展覧会「EDO KIMONO ART 女子美染織コレクション展Part1」
   2011年11月9日(水)-11月30(水) 火曜日休館
女子美アートミュージアム 〒252-8538 神奈川県相模原市南区麻溝台1900  tel:042-778-6801 fax:042-778-6815 
URL :http://www.joshibi.ac.jp/tagblocks/museum/news/museumlist/0000002747.html

トークセッション「見世」る芸術 〜 江戸パフォーミングアートから現代美術まで 
小沢剛×木下直之×齋藤芽生×佐藤道信  日時:2011年 9月7日(水)15:00〜17:00
場所:東京藝術大学上野校地 美術学部中央棟1階 第1講義室
=============================
歴史の時空を縦横無尽に駆け巡るアーティスト・小沢剛。時代の陰影に潜む欲望の徒花を描き込む画家・齋藤芽生。そして、芸術の背後に蠢いた「芸術ならざる文化」を鋭く抉る木下直之、日本近現代の美術史の断層を鮮やかに語り解く佐藤道信の、二人の美術史家。明治初年頃の浅草や上野に出没した『油絵茶屋』とは一体何か? 江戸の絵師は超一級のパフォーマーだった−かつてこの上野の山から望んだ文化の様相はどんな感じだったんだろう−今、私達の知っている「芸術」への認識では考えもつかないような近代国家日本・草創期の文化の様子を通して、現代の表現者すべてにむけて問題提起します。
URL :http://gts-sap.jp/modules/ev_iap/index.php?page=article&storyid=31

展覧会「−没後20年 時代の目撃者− 林忠彦写真展」
2011年7月23日(土)−8月28日(日) 火曜日休館
尼崎市総合文化センター  〒660-0881 尼崎市昭和通2-7-16 п^06-6487-0806
URL : http://www.archaic.or.jp/event/gallery/exhibition.html#_0723

シンポジウム「万国博覧会とアジアー上海から上海へ、そしてその先へ」
 2011年9月30日(金)−10月1日(土) 
国際日本文化研究センター 第一共同研究室  〒610−1192  京都市西京区御陵大枝山町3丁目2番地

展覧会「八幡浜市立日土小学校と松村正恒展―木造モダニズムの可能性―」
   2011年3月18日(金)−6月3日(金) 土・日・祝休館  GALLERY A4 ギャラリー エー クワッド 
〒136-0075 東京都江東区新砂1-1-1 竹中工務店東京本店1F tel : 03-6660-6011 e-mail : gallery@A-quad.jp 
URL : http://www.a-quad.jp/

「昭和初期のグラフィックに見るNIPPON−名取洋之助・木村伊兵衛・土門拳」
5月19日(木)より6月29日(水)土日祝日休館
初出資料も多数展示しています。
URL : http://www.jpf.go.jp/j/About us/new/1105/05-01.html

Art Autonomy Network[AAN]が東京で始動!
AANは、クリエイターたちの実験場になる新しい場所″Creative Hub 131"(日本橋大伝馬町)の2階に拠点を開きます。 「Creative Hub 131」というクリエーターたちの共同オフィス(地上7階・地下1階)の一員となって、未来型コミュニティの形成に向けて活動をしていきます。 
*AANに関するご質問・お問合わせは、以下までご連絡ください。 Art Autonomy Network[AAN] 〒103-0011東京都中央区日本橋大伝馬町13-1「Creative Hub 131」2階 E-mail: info@a-a-n.org URL: http://www.a-a-n.org

ページトップへ戻る
©2002-2023文化資源学会